ピアニスト、作曲家としてソロ活動を中心に活動していた木原健太郎が、ジャズをはじめ各分野で活躍しているバークリー時代の仲間と10年ぶりに集結、2008年に「ベリー・メリー・オーケストラ」を結成。「音楽の楽しさをもっとストレートに届けたい」ととにかく楽しい!カッコいい!そしてちょっと懐かしい!をテーマにライブ活動をはじめる。
元T-Squareではフロントを担当、スーパーテクニックを持つアルトサックス宮崎隆睦、自身のビッグバンドを持っていた経験もあり、編曲面などで力強いサポートを行っているトロンボーン池田雅明、あたたかい音色、そして楽曲、オリジナルアルバムも数々リリースしているテナーサックス橋爪亮督そして、最年少でありながら、編曲面でもサポート、自身のバンド「ミツルジルシ」でも活動しているトランペット田中充を中心としたベリメリホーンズは、確かな技術に裏づけされた4名とは思えない音の迫力、音の厚さ、いや熱さ?が好評。そして、ベースの嶌田憲二は定評のあるアコースティックベースに加え10年以上ぶりにエレベを本格的に取り入れ、進化し続けている。
2008年12月デビューアルバム「ベリーメリーオーケストラ」をリリース。 東京、横浜をはじめ、関西、四国、そして北海道でもライブを展開。「サッポロシティジャズ」等のイベントにも参加。
2009年12月、2nd アルバム「Take a Chance!」をリリース。2010年4月にはデビューアルバムと共にBOUNDEE Recordより再リリース。
2010年、北欧グラフィックデザイナーの巨匠オーレ・エクセルのイラストをアニメーション化した「Olle Eksell in Motion」の音楽を担当。古き良き50年だいのビッグバンドを思い起こさせる楽曲を中心にベリーメリーオーケストラのメンバーが作曲、演奏。
今後もライブ活動を中心にしながら、楽曲提供、子供から大人まで吹奏楽やビッグバンドを楽しむ人達へのクリニック等を通して、「音楽の素晴らしさ」を伝える活動を続けていく。
official website http://verymerry.biz/
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